アメリカ先住民族の方に龍笛を渡す
初午なので、善光寺の仲見世で商売繁盛の祈願をしていました。お店の神棚で龍笛を吹いていたら、店先がにぎやかになっていました。
龍笛の音に刺激された人が、自分の村の神楽囃子を吹いているのかと思っていました。
終わって店先を見に行くと、なんと笛を吹いているのはインディオのミュージシャンの人達らしいのです。
お土産やさんの400円の笛を吹いています。
大勢の人が集まってきました。
太い笛を求めていたらしく、売り物の400円の笛は細いようです。
私の龍笛を渡すとすぐに綺麗に吹き出しました。(400円のお土産品と合わせて!)
龍笛がすぐに吹けるとは思っていませんので、ビックリ仰天です。
よっぽど気に入ったらしく、売ってくれ言われてしまい困りました。
考えましたが、プラ管なのでプレゼントしてしまいました。
「チャオ!」といったら無視・・・・。
あっそうだ「アディオス」じゃなかったのかな?。
「チャオ」じゃイタリア語ですね。
近所の仏壇やのお兄さんに大笑いされました。。
今日の善光寺灯明まつりでアメリカ先住民族の音楽を演奏する方々でした。
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