2009年01月21日
巫女舞にいっぱい、いっぱい
2月15日に演奏をする篠ノ井の救護施設の共和寮の下見をしました。
施設の皆さんのお祭りに浦安舞と浪速神楽を奉納します。
充分に舞が出来る立派なステージでした。色々とお気遣いを頂いていることがわかりまして恐縮しています。
この後は、施設の方の踊りのお稽古です。
当日のメンバーを考えると、琴、篳篥、神楽笛はOKです。あっ、男性は篳篥が1名だった。ということは後は女性にお願いしてしまいましたので、必然的に私が楽太鼓と唱歌になってしまいます。
私は唱歌が一番出来ないのに・・・。
私は悠久の舞の歌だって、猫は逃げ出す、赤子は耳を押さえる、巫女さんは笑い出す代物なのに・・・・。
その悠久の舞も、先週の土曜日にせっかくあやめさんに手ほどきを受けたのに、月曜日には舞姫さんに流れすら教えられず、とても怒られてしまい、まだ中途半端です。
しょうがない。あやめさんに一通り教えていただいたことを基礎に、一人でお稽古をすることにしました。
コタツを移動。やっぱり家の中は狭いなぁ。
何度も繰り返して見ました。自分の解釈が違う箇所は、あやめさん、先生に直していただくとして、流れだけは何とかしようと思いました。
お花が無いから靴べらを採り物にしたよ。
次回のあやめさんとの、また来月の先生との、お稽古が楽しみです。
きちんと舞えるようになれば、うれしいです。