2009年01月31日
雅楽のお稽古も盛りたくさん
でも、油断は出来ません。
管楽器の演奏も何とか納まるようです。

悠久の舞の打ち物はお稽古に至りませんでした。
そこで、浦安舞の演奏をしてみました。

太鼓、唱方、楽筝、神楽笛、篳篥、みんな揃って4拍子に合わせるのはとても難しいですね。至難です。
わかっていないことが、わかることが雅楽ではとても難しいことのような気がします。
でも、わからないことに気付くことで、やっとそこからお稽古が始まりますよね。
さあ、楽筝と陪臚です。笛だって音頭がいっぱい迷わなければ、出来るようにはなりません。(本当はまだまだです。謙遜はしていません。ホントに。)

笙、篳篥、龍笛の管楽器の練習は、迦陵頻急の舞楽吹きの2行だけを何回もしました。
2行ぐらいは暗記しなければいけないのですが、拍子をとる人がいなくなれば、それがなかなか出来ません。
雅楽はとても奥深いので、この記事のように書散らしていることはとても恥ずかしいのですが、おおらかなお気持ちで、またブログにお越しください。
2009年01月31日
土曜日、巫女舞特別お稽古
長野雅楽会舞姫部でも小学生、中学生の舞姫さんが全員集合しました。
先ずは浦安の舞のお稽古です。
本日はなでしこさんの・・、ではなくてあやめさんのお姉さんも来ています。
お二方のお嬢さんはどうしてこんなにも素晴らしい舞姫さんなのでしょうか?

最近、巫女舞にも積極的ですっかり大活躍のKOHAちゃん。小5なのに身長も伸びました。
勘違いしている箇所も目立ちますので、今日は厳しくしく、一人だけお稽古をしてしまいました。
他の舞姫さんは我がことのように真剣に見ています。

いよいよ悠久の舞です。
あやめさんが、持っているものを全て出して教えてくださいます。

先生の講習の後も、講習と講習の間を繋いでいただけますように頼りにしています。
な、なんと、あやめさんの小さなお嬢さん(推定年齢1歳半)が、お母様のお稽古で素晴らしい舞姿に・・・。

4時間のお稽古になりました。
皆さん頑張りましたね。
低学年生はグッタリしていましたけど、遊びだけは違うそうです。元気にジャンケンをしながら帰りました。
あやめさん、なでしこさんありがとうございました。
あやめさんとなでしこさんと、どのような舞が好きか、お話しをしたこともとても楽しかったです。
2009年01月26日
悠久の舞のお稽古、とは未だ言えません
先々週、わざわざ私達の教室にあやめさんがお越しになり、悠久の舞の手ほどきをしてくださいました。
先週はせっかくのお稽古が生かせませんでしたので、ビデオを見ながら順序だけでも覚えようとしました。
今日は小学生五人の舞姫さんとお稽古をしてみます。良くわかっていないせいか、もどかしい気持ちの負担も多いせいかとても疲れます。
低学年生も「疲れた。疲れた。」を連発します。
一通り舞い終えると、AAの絵文字の通りに _| ̄|○ になっています。
「最後は3回連続!」「えー!」
AAのようにまた
_| ̄|○ とか _ノフ○ とか _/\○_ _/\○_
になってしまうかな・・・・、と思っていたら2回目の途中から飽きて来てしまったようです。
それでも終わったら、また _| ̄|○ が見れる!
「おわり!礼っ」
「やった!」
とても元気に遊びだしました。
君達、疲れているんじゃないの・・・・?
小学生が帰った後は、中学生のMちゃんが来ました。
拍子拍子でちゃんとした形があるのでしょうが、まだちゃんと教えられません。
キチンと先生にお稽古をしていただいていないので、まるでまま事のようではないかと思います。
「だらしないだろうな」、少し自分に嫌悪感を持ってしまいます。
Mちゃんはとても素直です。
とても力不足を申し訳なく思います。
早く土曜日にあやめさんにお会いしてお稽古をつけていただきたいです。
そして、2月末には先生に厳しくご指導を頂きたいと思います。
あやめさん宜しくお願いします。
2009年01月25日
篳篥のお稽古と新年会の巫女舞

午後は新年会がありますので、午後2時まで社務所にいました。
まずは龍笛だけでお稽古。

蘭陵王と迦陵頻急の舞楽吹きを篳篥の方と一緒に合わせてもらいました。
舞楽吹きは2拍子であっても四つにとるとします。
(例えばです。)
1と3の拍子をしっかり吹いてみると、あら不思議とても良く合ってきます。
メトロロームみたいに、同じ拍で拍子をとりません。
雅楽の大きな流れの中に合わせていく・・・・・・。いやー、深い言葉ですね。
笙の方も同じことを言われます。
理解が進めば、きっと楽に合わせることができるようになるでしょうね。
さあ、午後は16神社の60人の総代さんが集まって新年会です。
権堂の割烹「かしく」に向かいました。
「お供えについて」の講話をしたのですが、慌しい中でウケ狙いの話はできませんでした。
続いての巫女舞は、kohaちゃんに早神楽をお願いしました。
早くから会場で正座をして控えています。
長身ぶりが目立ってきたkohaちゃんが、大袖の白の舞衣に金襴の千早を着ている姿はすっかり大人の巫女さんと同じです。
優雅にお鈴を振って新年を寿ぐ舞姿に、総代さん方は大変お喜びになっていました。
やはり私は、講話より巫女舞だよね。
kohaちゃんありがとうございました。
2009年01月24日
今日は龍笛を吹けませんでした
明日の新年会の準備をしていましたが、雅楽会のことで昼頃すかっりペースが乱れてしまい(メールのやり取りですが)、夜のお稽古は大幅に遅刻してしまいました。
講話のレジュメや式次第などすぐに印刷できると思いまして、皆さんに挨拶もそこそこに印刷機の前に。
蘭陵王の合奏を聞きながら、すぐに中に入って吹きたいと思って気が焦っていたのですが、そういう時に限って、印刷機が絶不調!!コピー機まで印刷物に線が入ってしまいます。
インクで汚れた手を何回か洗ううちに、蘭陵王の合奏が終わって、楽筝なり、篳篥なり個別のお稽古になっています。
やばい!既にお稽古は終わったようです。
何を練習したかも教えてもらえずに皆さんは帰宅・・・・。
一人になってしまいました。(´・ω・`)ショボーン
いつもより早く終わっています。
私が入るとしつこくなるということで、そそくさと退散されたのかも。
日頃の悪行のせいか、随分嫌われてしまいました。・・・・・ぐすん。
まあ、被害妄想はこのくらいで・・・・・
(本当に妄想ですよねっ?) ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ!
写真は、優しく私に代わって撮ってくれたんだけどね。
明日は午前中だけご一緒できるので、一杯吹いてやるぞ!
合奏でやりたいことは一杯あるのだ。
2009年01月22日
盛り沢山の笛のお稽古
迦陵頻急と林邑乱声のお稽古です。
迦陵頻急は舞楽吹きなので、曲のお尻が長くなってしまうとカッコが悪くなってしまいす。間延びして遅れてしますのかな?後、勝絶と下無に気を付けます。どちらも同じ指なのですが、違いは唱歌で使い分けます。
林邑乱声は出だしで力んでしまいますと違う曲みたいになります。3人で退吹きをしてみましたが、途中で考え事をしてしますと、もう違う世界に行ってしまい、勝手に吹きだしてしまいますね。5分続けるつもりが途中で諦めて止め手にいきました。
迦陵頻音取のお稽古には篳篥の方がほしいですね。

そして高麗楽もやることに・・・。納曾利にしました。
龍笛の後なのか、すぐに納曾利破に入り込めませんが、何とか唱歌をしました。そして高麗笛を吹きます。納曾利急は上げ拍子なので何とか唱歌が進みますが、音をとるのが難しく、その結果高麗笛を吹いても音程が合いません。
高麗笛は龍笛と吹き方が違います。
上の写真とぜんぜん変わらないようですが、高麗笛を吹いています。

小乱声も吹きましたが、やはり音程がきちんと合いません。もう少し工夫をしなければなりませんね。
飽きたので、楽琵琶です。あとの二人は上手なのですが、私はやっといい音が出るところがわかってきました。

あっちの世界に行ってしまってますので・・・タッキーが笑っています。
叩(たたく).馳(はずす)は左指の動きです。

迦陵頻の舞まで始めてしまいました。

まだ少しだけですが・・・・。

まあ、よくやるものです。
この二人が帰った後、実は私は悠久の舞のお稽古もしたのですよ。
2009年01月21日
巫女舞にいっぱい、いっぱい
2月15日に演奏をする篠ノ井の救護施設の共和寮の下見をしました。
施設の皆さんのお祭りに浦安舞と浪速神楽を奉納します。
充分に舞が出来る立派なステージでした。色々とお気遣いを頂いていることがわかりまして恐縮しています。
この後は、施設の方の踊りのお稽古です。
当日のメンバーを考えると、琴、篳篥、神楽笛はOKです。あっ、男性は篳篥が1名だった。ということは後は女性にお願いしてしまいましたので、必然的に私が楽太鼓と唱歌になってしまいます。
私は唱歌が一番出来ないのに・・・。
私は悠久の舞の歌だって、猫は逃げ出す、赤子は耳を押さえる、巫女さんは笑い出す代物なのに・・・・。
その悠久の舞も、先週の土曜日にせっかくあやめさんに手ほどきを受けたのに、月曜日には舞姫さんに流れすら教えられず、とても怒られてしまい、まだ中途半端です。
しょうがない。あやめさんに一通り教えていただいたことを基礎に、一人でお稽古をすることにしました。
コタツを移動。やっぱり家の中は狭いなぁ。
何度も繰り返して見ました。自分の解釈が違う箇所は、あやめさん、先生に直していただくとして、流れだけは何とかしようと思いました。
お花が無いから靴べらを採り物にしたよ。
次回のあやめさんとの、また来月の先生との、お稽古が楽しみです。
きちんと舞えるようになれば、うれしいです。
2009年01月19日
舞姫さんから喧々諤々、そして非難轟々
まずは、浦安舞からです。
M美ちゃんは前回は初めて扇の舞までしましたから、みんなで復習をしました。
四人の舞姫さんは順序は覚えていますから、気付いたとこを直すことが出来ます。
癖になったり、解釈が違うところがあります。本人が気付くと直しやすいのですが、なかなか直らないところもあります。
次にM美ちゃんは初めてになりますが、浦安舞の鈴の舞のお稽古をしました。
「朝凪の」の箇所を放置しましたらこうなりました。

初めてのM美ちゃんは出来ないのはともかく、ウッハーな事態に。形も拍子も・・・・バラバラ・・・・・・。教え方が悪いのでしょうね。
少しお稽古をしました。

うーん、もっとお稽古しましょう。

時間がないので、悠久の舞の手順だけでも覚えようとしました。
先週の土曜日に、あやめさんから少し手解きを受けています。
土曜日に参加した、KOHAちゃんRちゃん頼むよー。おっ、頷いているし、頼もしいー。
最初から一緒に・・・・・・・・。あれっ、続きは・・・?どうなるの?
せっかく教えていただいたのに、断片的にしか思い出しません。
張り切っていたSさん。
「もー!WAKARANAINO?
KOTTIMO,MATTTAKUWAKARANAIJYANAI!」
他の舞姫さんまで非難轟々です。
仰るとおり。すみません。
kohaちゃん、rちゃんまでが「あなたがちゃんと覚えて、教えるんだからね!」
エーっ、!????ひどい、一緒にいたじゃない・・。
あやめさん、すみません。また、土曜日にお願いします。
2009年01月18日
楽筝のお稽古
笛のパートは、龍笛で迦陵頻急と林邑乱序、そして高麗笛で高麗小乱序のお稽古をしました。
その後に楽筝のお稽古です。
楽筝が四面並ぶと壮観ですね。(二面は俗筝に糸を張り替えたものですが)
調弦が大変そうです。
楽筝のお稽古は昨日から課題になっていた只拍子の曲です。
曲は平調の陪臚です。楽筝のパートではない私も少しいじってみました。
小爪も結ぶ手も満足に出来ないのですが、早掻や静掻では如何に手を置くのかが大切なのですね。一泊目を叩くようにすると不思議に後の指の力が抜けて、最後の指が抜けるようにいけるようです。良くわかりませんが、龍笛もそのように吹いているような気がします。
楽筝が雅楽では唯一の(舞楽の打ち物もそうかもしれませんが)リズム楽器といえるものだそうです。楽筝がわかると、雅楽をやっているときに味わうモヤモヤが霧散するそうですが、いつのことになるやら。何十年先に気づくことができるのでしょうか?雅楽は気長にやらなければなりませんね。
楽筝と陪臚を合わせてみました。最初は強く、後は抜けるような楽筝の早掻に気を使って吹いてみると、何かいつもと違う気持ちのいい演奏になりました。
楽筝はリズム楽器なのでちゃんとすると龍笛とちゃんと合うのですね。新鮮でした。
早四拍子の越天楽と鶏徳とも合わせて楽筝のお稽古は終了。
最後は迦陵頻急の舞楽吹きをお稽古しました。やはり最初の2行ぐらいまでがとても大切ですね。何度かお稽古をしました。
今日も充実した、大変楽しいお稽古が出来ました。
2009年01月17日
NHK土曜時代劇で舞楽をやっていました
まず、小五のKOHAちゃんと中二のMちゃんが来ました。そして小さなお子さんを連れてあやめさんが見えました。
KOHAちゃんは楽琵琶に興味があるみたいなので、みんなで少し楽琵琶をいじってみました。
KOHAちゃんも、あやめさんも嬉しそうでした。
Rちゃんが来たので、早速浦安舞のお稽古です。

四人舞もしました。
一番小さいRちゃんも頑張っています。

2時間浦安舞をお稽古した後に、あやめさんに悠久の舞の手順を教えていただくことになりました。
そこに運良くliyさん登場。
仕事で疲れて寝てしまったそうです。
一時間だけ悠久の舞の稽古・・・・と思っていましたが、悪戦苦闘。結局は、2時間続けてのお稽古になりました。
みんな汗を一杯かきました。とてもきつい・・・・。ストーブを消したぐらいです。
あやめさんにお礼を言って、舞のお稽古は終了しました。
続いては雅楽のお稽古です。
あっ!HNKの土曜時代劇の予告では舞楽をやっていました。録画を忘れました・・・。
映りの悪い社務所のテレビを見ていると、タイトルで蘭陵王が・・・。ドラマの中では太平楽と、栗山千秋さんは蘇利古(かな?)と蘭陵王の装束を着たような人が映りました。
雅楽のお稽古は、打ち物と楽筝と楽琵琶を入れました。

只拍子は難しいです。相談をしています。

蘭陵王は昨年良くお稽古したので、久しぶりのお稽古でもすぐに思い出して良く合ったと思います。

こちらのお稽古も3時間ぐらいかかりました。
皆様、今日はお疲れ様でした。
2009年01月12日
新年から巫女舞のお稽古
3年生のM美ちゃんは初めての浦安舞のお稽古です。
5年生と向き合ってお稽古をします。

M美ちゃんは初めてですが、みんなの舞をちゃんと見ながら上手にお稽古をしてくれます。
Yちゃんも一杯質問をしてくれました。

扇の扱い方もみんなで教えてくれます。

中2のMちゃんが来ました。
浦安舞を一緒にお稽古をしました。

今後の舞のお稽古に役に立つかな?
朝日舞もお稽古をしました。

早神楽はどうだっけ?
鈴を出す時間ももどかしかったので、浦安のお鈴の緒を縛ってお稽古をしました。

土曜日はなでしこさん、あやめさんとお稽古をします。
新年から忙しいですが、よろしくお願いします。
頑張ってね。
2009年01月10日
tokuさんと納曽利を吹く
舞姫部の巫女さんと違って、雅楽会の大人の人は忙しかったり、風邪をひいたりして、tokuさんと二人だけのお稽古でした。
tokuさんも風邪をひいています。

おっと、tokuさんが待ちに待った高麗笛が来ました。
どちらにします?

高麗笛を見てるだけでは選べませんね。
どちらにするかは吹いて選んでください。
では納曽利をお稽古しましょう!

まず納曽利破から・・・・・。
あれっ?唱歌と拍子がうまく合わないね。
「てんてーん てんてーん ズン どおー うーう」
譜を見ると拍子が出来ないし、拍子を取ると唱歌が怪しくなりますね。
まだ、笛の音もいまいち。
それではあげ拍子でいける、納曽利急に変えましょう。
笛の音も良くなってきました。龍笛の吹き方と少し違いますからね。
納曽利急に慣れた所で、納曽利破のお稽古です。
tokuさんはどちらの高麗笛にするか決めました。
思った以上に吹きやすかったそうです。
そう言えば★
納曽利のビデオがあったはずです。
見ましょう♪
食いついてみます。

あれっ?寝てる!

tokuさんもお疲れだったんですね!
2009年01月08日
企業の新年会で巫女舞
長野県内から1000人!(大袈裟かな?)ぐらいの方が新年祈願祭に参列されます。
いつも巫女さんと伺うのですが、今年は初めて舞を奉納してみました。
liilyさんと巫女舞の早神楽の打ち合わせ。

開式30分前なのに、すでにこの迫力。

音響がいいので、笛の音がすごく響きます。まるで自分が吹いているとは思えないぐらいです。
笛は私とlilyさんと分担して吹きました。
やっぱり緊張するよね。
どうやったら緊張しないで笛が吹けるか話し合いました。
お供えの鯛もこの大きさ!!

箱からはみ出しています。
年に1回、いいものが拝めました。
せっかく全県から人がお越しになる大きな会場で巫女舞ができたので、私たちの巫女舞も多くの方に知っていただき、長野にとどまらず多くの方が私たちの舞姫教室に来ていただきたいです。
2009年01月07日
学問成就・合格祈願祭
教室の一室に祭段を設けて受験生が集まります。
普段明るいみんなが神妙な顔付きになっています。

受験生の皆さんがんばって!
縁起物の5角形のダルマ絵馬です。
5角形で合格と語呂をあわせています。
美人の室長先生から皆さんに手渡します。

校長先生のお話もとてもよく聞いていました。

受験生の皆さん自分を信じてがんばってください。
あやめさんのお嬢さんも応援してます。
2009年01月05日
「なでしこ」様、「檜扇あやめ」様、来る!
本日、まず読者様の「なでしこ」様が、お嬢さんお二人と見えました。
当方はliliy氏、Mちゃんを始め5年と3年の小学生です。
一緒に浦安舞のお稽古をしました。
「あやめ」様とお嬢さんお二人はとても綺麗に舞をされる方です。
何度もお稽古をして、知らないことや違うところを質問し合いました。
そこに「檜扇あやめ」様、登場!
二手に分かれて、舞姫部でまず浦安舞をしました。
次は「なでしこ」様、「あやめ」様方が舞いました。

舞姫部の巫女さんは正座をして、じっとして見学していました。

とっても刺激があったようでした。
悠久舞の唱歌のお稽古もしました。
とても楽しいお稽古でした。
「なでしこ」様「あやめ」様これからも宜しくお願いします。
2009年01月04日
新年巫女舞祈願祭
元旦の0時から2時までの新年は歳旦祭をはさんで、lilyさんとMちゃんに早神楽、剣ノ舞、花剣を舞ってもらいました。
ブログをご覧の皆様にも平成21年は良い年であることをお祈り申し上げます。

1日から3日までは湯福神社でお神酒配りの番をしていました。

お神酒配りというより自分たちも飲んでいましたので男ばかりです。巫女さんを当てにして見えた方には失礼しました。
それでも巫女さんは御家族と初詣に来てくれました。また、当ブログ読者の「なでしこ」様は娘様とご一緒にお越しくださいました。
お神酒配り場所も3日で片付けました。
よく飲んだー!
