2008年08月31日
風鎮祭
9月1日は防災の日です。1923年に関東大震災が起こり、この日が記念日となりました。また、立春から二百十日になり、稲の成熟前に台風などの災害が多いことから風除けの風鎮祭(ふうちんさい・かぜしずめのみまつり)が各地で行われます。
ここ西長野の加茂神社でも風鎮祭が行われます。
街中では見なくなった茅葺屋根の社殿です。

加茂神社の存在は長野市では合併した鬼無里の他に知りません。
当地では善光寺上人が、京の都を懐かしんで祀られたといわれます。
お祭りには御上人様も参拝されます。
塑像の狛犬が古い姿を伝えています。


何で古いとわかるかって?
股間に立派なナニが付いているんですね。
実はこの神社はかつての文教地区にあります。
私の母校の信大附属小学校が移転する時に、総合学習で作った道祖神を移転してもらっているのです。

小学校の同級会で移転したんです。
10年間お神酒を奉げていました。
とても思い出深い神社です。
ここ西長野の加茂神社でも風鎮祭が行われます。
街中では見なくなった茅葺屋根の社殿です。

加茂神社の存在は長野市では合併した鬼無里の他に知りません。
当地では善光寺上人が、京の都を懐かしんで祀られたといわれます。
お祭りには御上人様も参拝されます。
塑像の狛犬が古い姿を伝えています。


何で古いとわかるかって?
股間に立派なナニが付いているんですね。
実はこの神社はかつての文教地区にあります。
私の母校の信大附属小学校が移転する時に、総合学習で作った道祖神を移転してもらっているのです。

小学校の同級会で移転したんです。
10年間お神酒を奉げていました。
とても思い出深い神社です。